【レビュー】原神がどんなゲームなのか評価してみた(PR)
基本プレイ無料のオープンワールドRPG「原神」を徹底レビュー!
無料でここまで遊べるのは驚きでした。
しかも、スマホやタブレットでいつでもどこでも気軽に遊べるなんて贅沢すぎますww
「原神がどんなゲームか知りたい」「ちょっと気になってる」という人は、ぜひ参考にしてください!
目次
原神を評価してみた
注目したところ | 5段階評価 |
---|---|
ストーリー | |
バトル | |
キャラクター | |
操作性 | |
難易度 | 普通〜やや難 |
総合評価:
執筆時のプレイ時間:約1ヶ月
広大なオープンワールドで景色を見るだけでも遊ぶ価値があるだろう。グラフィックが綺麗で、すべてにおいて基本プレイ無料とは思えない出来栄えだ。
最初は走ったり、滑空したりの移動で面倒だが、各地に点在するワープポイントを解放すればどこからでも瞬時に移動可能になるので許容できる。逆に未開の地を足で行くリアルな冒険を味わえると思えば、RPG好きにはメリットになるだろう。
攻撃操作は簡単で分かりやすく、その他の操作も直感的に操作できるようになっているためすぐに覚えられる。しかし、操作は簡単でも元素や、敵タイプとの相性など他に覚えなきゃいけないことが多いので、すべてを理解するにはある程度のプレイ時間が必要だろう。(※解説が充実していて、分からないことはいつでもゲーム内で確認可能)
簡単操作の弊害としてバトルが単調になりがちなデメリットもあるが、操作キャラを変更したりすることで解消できるため、そこまで心配する必要はない。
ガチャについては、ほぼ当たらないと思っていい。星5キャラや武器が欲しいなら天井まで回すしかない。また、私は「新規登録でガチャ20連無料」という広告を見て原神を始めたが、20連程度では星5キャラは出ないのでオマケ程度に思っておくとストレスフリーだ。(出たらラッキーぐらいが丁度良い)
星5キャラがいなくても、初期キャラと無料配布キャラだけで問題なく進められるので安心してほしい。星4キャラでも強化や使い方次第では十分強いと感じた。
レベルが上がるにつれて、敵も強くなっていくため難しく感じる人もいるだろう。育成をサボると一筋縄ではいかない場面が多くなるが、少なくともコツコツ強化していけば急激に難化することはない。
魅力的なキャラも多ければ、遊べる要素も多く、超広大な世界を自由に冒険できる。ロード時間は若干長めだが、目立ったバグなどもなく快適だ。PlayStationだけでなく、スマホやタブレットでも遊べるため気軽にダウンロードできるのも最大のメリットだろう。
気になる人は、ぜひプレイしてほしい。
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原神のスペック
タイトル | 原神 (Genshin Impact) |
発売日 | 2020年9月28日 |
価格 | 無料 (ゲーム内課金あり) |
ジャンル | オープンワールドRPG |
対応機種 | PlayStation4/ PlayStation5/ iOS/ Android/ PC |
プレイ人数 | 1〜4人 |
CERO | C(15歳以上) |
販売元 | miHOYO/COGNOSPHERE PTE. LTD. |
公式サイト | https://genshin.hoyoverse.com/ja/home |
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原神のストーリー
ゲームプレイ開始時に選んだ性別で探す双子の性別が変わります。
ストーリーはやや難解で、序盤は何の話をしているのか分からないと思う人もいるかもしれませんが、中盤以降で少しずつ物語の全容が見えてくるので、諦めずにプレイして欲しいです。(璃月港クリア後くらいで理解しやすくなる)
双子の片割れを探すだけの単純なストーリーに見えますが、実際はもっと複雑で知れば知るほどスケールが大きく、惹き込まれる物語になっています。
兄or妹をさらった神がテイワット大陸を統括する七神の内の1人ではないかと推測した主人公は、途中で釣った非常食、もとい案内役のパイモンと世界を旅する。
オープンワールド(原神の世界)
原神の世界である「テイワット大陸」は超広大で高低差もあり、壮大な冒険を楽しめます。
基本的に操作キャラは壁を登ることができるので、山や建物の頂上まで行くこともできるユニークなゲームです。(アサシンクリードのような感じ)
各エリアによって景観が変わるので、見ていて飽きません。
洋風な城下町から中国風の街並みなど、世界を巡るだけでも十分に楽しめるのが良いところですね。
また、すべてシームレスに繋がっているのも素晴らしいと思いました。
現時点で5つのエリア(モンド・璃月港・稲妻・スメール・フォンテーヌ)が公開されていますが、まだまだ増える予定です。すでに広すぎるマップなのにさらに広くなるなんてワクワクしますね。
気になったのは「移動手段の少なさ」です。
多くのオープンワールドゲームでは、馬や乗り物などに乗って移動できる場合がほとんどですが、原神の移動手段は基本的に足です。そのため、序盤の移動は結構大変。
各地に点在しているワープポイントを解放すれば、どこからでも瞬時に移動できるようになるので最初だけ我慢ですね。
しかし、広大な世界を歩いて、登って、開拓していく様はリアルな冒険をしている感覚を味わえますよ。
他のオープンワールドゲームは、特定の場所からしかファストトラベルできないため、どこからでも移動できる原神は利便性が高い。最初だけ大変だが、ワープ解放後はノンストレス。
原神のバトルシステム
原神での戦い方は「元素」を使った攻撃がメインです。
元素は炎・水・風・雷・草・氷・岩の全7種類あり、それぞれの元素との相性で戦い方が変わってきます。
元素の相性が良ければ、レベルが低くても比較的簡単に倒せますが、逆に相性が悪いとレベルが足りていても苦戦するため、元素反応は覚えるべき重要なポイントです。
7種類の元素同士で反応する組み合わせは多く、序盤は覚えるのが大変かも知れませんが、プレイしている内に自然に覚えていくものなので「自分にはムリかも…」と思い込む必要はありません。
攻撃操作は簡単で頭を使うことはなく、ゲームが苦手な人でも問題なく遊べるでしょう。しかし、攻撃操作が簡単な分、単純作業になりバトルがマンネリ化するデメリットもあります。
そんなときは、使用キャラを変更して武器を変えて戦うと解消されますよ。
- 通常攻撃
- ○ボタン
- 強攻撃
- ○ボタン長押し
- 元素攻撃
- R2ボタン
- 元素強攻撃
- R2ボタン長押し
- 回避
- L1ボタン
- 空中落下攻撃
- 空中で○ボタン
※PS4/PS5の場合
原神のキャラクター
中国発のゲームにおける3Dグラフィックはリアルな人間に近い外見が特徴ですが、「原神」ではアニメ調を採用しているため日本人受けする顔立ちで嫌悪感なくプレイできるでしょう。
キャラの見た目がリアルだと不自然で怖いと思う人も多いでしょうから、その点は安心してプレイできます。
可愛い・セクシー・クール・カッコイイ・幼い、など様々な個性を持ったキャラが男女問わずいるので、自分の好きなキャラがきっと見つかるはずです。
中国発のゲームということもあり、キャラクターの名前や地名など、中国語系が多いのが印象的。言語は日本語に対応しているので問題なく理解できますが、聞き慣れないため覚えるのは少し大変かも。(日本っぽい名前も全然あります)
原神のガチャシステム
掲載画像の開催ガチャは現在と異なる可能性があります。ご注意ください。
星5キャラの排出率は低く、他のソシャゲと比較するとかなりシビアなので、普通に回してもほぼ当たらないと思っておいた方がいいでしょう。
しかし、ガチャが切り替わっても天井は引き継がれます。そのため、回していればいつか必ず星5キャラ・武器を獲得できるということです。(意外に良心的!?)
また、10回以上回すと星4以上のキャラ・武器を確定で入手できるため、まとめて回した方がお得感があります。実際は単発で回しても効率は変わりませんが。
ちなみに恒常ガチャより、ピックアップガチャを優先的に回すのがオススメです。
星5キャラ・武器が欲しいなら天井まで回して獲得する方法が確実、かつ1番効率が良いですね。序盤の方がガチャ交換に必要な原石を集めやすいので、誘惑に負けないように頑張ってください。
原神の難易度
私の感覚では、難易度は普通〜やや難しいといったところですね。
序盤は比較的簡単ですが、「冒険ランク30」くらいから難しく感じます。と言うもの、キャラの強化、武器の強化を全くやっていないのにレベルだけ上げてしまったためです。
冒険ランクが上がると特定のランクで「世界ランク」も上がります。そのときに敵のレベルも一緒に上昇するため、キャラ育成をサボると急激に難しく感じるというわけです。
キャラの育成にはBOSSを倒して獲得できる素材が必要になるのですが、敵レベルが上がってしまうとBOSSのレベルも上がり、一筋縄では倒せなくなってしまいます。(倒せないこともないが大変)
強敵を相手に「ガンガンいこうぜ!」という人はサクッとレベルだけ上げるとより一層骨のある戦いを楽しめますが、「難しいのは嫌だ」という場合は、レベルが低いうちからコツコツと素材を集めて、地道にキャラを強化しておくことを強く推奨します。
ちなみに原神では、最短レベル上げなどの行為はオススメできません。課金・無課金を問わず時間をかけてプレイしている人が強くなるゲームです。
原神でのマルチプレイ
フレンドや知らない人と協力して戦うことができます。
とくにBOSS戦などソロプレイだと厳しいと感じる人は、誰かと協力することで攻略しやすくなり、キャラ強化素材も入手しやすくなるので、行き詰まったらマルチプレイをしてみるのもオススメです。
また、協力相手とチャットで交流することもできます。
とは言え、無理にマルチで遊ぶ必要はありません。
顔が見えないゲームと言えど、知らない人と遊ぶのはストレスに感じる人も多いですからね。自分のペースで冒険したい人もいるでしょうし。
原神で遊べる要素(ストーリー以外)
メインストーリーだけでなく、サブクエスト(世界任務)も充実している大ボリュームのゲームです。
ストーリーを優先して進めてもOKですし、サブクエを回って経験値を稼ぐのもOK。各プレイヤーに合わせて自由に冒険することができます。
また、デイリーミッションでは経験値を多くもらえるので毎日コツコツやるのがオススメです。他にも、シーズンごとに開催される「紀行(達成度合いで報酬獲得)」でレアな報酬をもらえます。課金して報酬をグレードアップすることも可能です。
期間限定の任務やミニゲームのようなモードも配信されるので、常に遊べる要素が充実しているのが素晴らしいですね。
飽きるまで無料で永久に遊べます。
Ver.4.1からデイリー任務をやらなくてもストーリーを進めたり、イベントに参加するだけで従来のデイリー報酬と全く同じ報酬がもらえるようになりました。
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- デイリー任務解放は冒険ランク12から。
- デイリー任務をやらずに同等の報酬を得られる条件は冒険ランク35に到達、あるいは魔神任務(メインストーリー)第二章、第三章をクリアした人のみ。
原神-海灯祭
COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted withアプリーチ
原神の評価・レビューまとめ
- 基本プレイ無料(無料の域超えてる)
- シームレスなオープンワールド(広大なのに全部繋がってるのがスゴイ)
- 綺麗な3Dグラフィック(景観の良さは重要!)
- ユニークなバトルシステム(覚えたら簡単)
- 個性豊かなキャラクター(強化すればみんな強い)
- 操作が簡単(ゲームが苦手でも安心)
- 遊べる要素が多い(ボリューム大)
原神をプレイして良かったところと、悪かったところを簡単にまとめてみました。
悪かったところに関しては、慣れや時間が解決してくれるので心配する必要はありません。
広大なオープンワールドを無料で手軽に冒険できる原神は、誰にでもオススメできる最高のゲームです。
とくに、オープンワールドが好きな人や、幻想的な世界に興味がある人は十中八九ハマると思うので「やってみたい!」と思った人は、ぜひプレイしてみてください!
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